12月3日(火)大妻コタカ先生の55年祭が執り行われました。
例年、ご命日の1か月前に行われている年祭ですが、亡くなられてもう55年にもなることを改めて実感しました。
年祭は靖国神社の神官により厳かに進み、参列者による玉串奉奠がなされました。
年祭後の理事長のご挨拶では、今年は大妻コタカ先生生誕140年にあたり、それにちなんで「大妻コタカの生涯」がRCC中国放送のラジオ番組の中で全25回にわたり毎週放送されていることを紹介され、「祝詞の中でも触れられていたように、難しい時代にあってもコタカの精神をこれからも継承していきたい」とお話になりました。
その後はバスで多磨霊園の参拝へ。