月別アーカイブ: 11月 2019

「だいじょうさん祭り」&「久恵を語る会」

1124日(日)、広島の大妻コタカ先生生家の周辺の木々は美しく紅葉し、しかも朝霧が立ち込める中、生家に近い大成龍神社(通称だいじょうさん)でこの一年を締めくくる「だいじょうさん祭り」がありました。

 

 

 

 

近年、出世神社として広く知れ渡っていることから、参拝に訪れる方がずいぶん多くなっており、この日は地域の方々はもとより、おそらくご利益を授かったのであろう方がたくさん来られてのお祭りになりました。

この時期にしては穏やかな日和で、寒風が吹くこともなく、つつがなく無事一年を過ごせたことの感謝を皆さんでだいじょうさんに報告して、お祭りの幕が閉じられました。

 

引き続き、生家の「ごもくめし」で、『久恵を語る会』が開かれました。

三川ダム建設のために湖の底に沈んだ久恵集落の人たちが、一年に一度こうして集まり旧交を温めあうことを続けて今日に至っています。

「自分の家とコタカ先生の家とは隣どおしで、おじいさんとコタカ先生は仲良く小学校に通っていた」というお話や、当時の狭い道を広げることや電気を通すことにコタカ先生の尽力が大きかったことなど、いろいろ聞かせていただきました。

最後は正統の万歳三唱(足を一歩前に出し手のひらは内側にして…)をして締めくくりとなりました。

昨年はこの会に出ておられた熊田喜賢さんの姿が見られなくなってしまったことは、とても寂しいものでした。

熊田さんが残してくださった地域の皆さんとのご縁をこれからも大切にしていきたいと思っています。

 

カテゴリー: 未分類 | 「だいじょうさん祭り」&「久恵を語る会」 はコメントを受け付けていません。

講習会「絵手紙をかいてみよう」

11月16日(土)、「絵手紙」の講習会が、記念会主催、同窓会東京協力のもと開催されました。

講師は、昭和44年大妻女子大学家政学部家政学科をご卒業後、2年間被服研究室で助手をなさっていた高岡起世美さん。そして、アシスタントとして山口さんに教えていただきました。

高岡先生は、「今日の講習会は1時間30分ですので、気合いを入れて参りましょ」とおっしゃて、少し早めに講習会が始まりました。

まず、「絵手紙」で大切なことは、『ヘタいい、ヘタいい』で、受け取る方を思って、気持ちを載せてかくことが大事、下書きをしない、かいたら必ずポストインすることとお話しくださいました。

次に、筆の扱いについて教えていただきました。

『墨』の場合、筆は2本指で一番上を持ち、穂先が垂直になるように肘をあげて、10センチ㍍を1分で書く、という練習をいたしました。

また、絵に色付けする際には、全く別の筆の使い方をすることもご指導いただきました。

そのうえ、「消しゴムはんこ」にも挑戦しました。それぞれが思いを込めて、「絵手紙」を完成させて、楽しい講習会を終えました。

高岡先生、山口先生には、お道具の準備から片付けに至るまで、きめ細やかにご指導賜りましてお礼申し上げます。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(同窓会東京内藤)

カテゴリー: 未分類 | 講習会「絵手紙をかいてみよう」 はコメントを受け付けていません。

紅葉の集い

1110日(日)、大妻コタカ記念会の秋の行事である「紅葉の集い」が、国立劇場で歌舞伎鑑賞会として開催されました。

今年の演目は、通し狂言「孤高勇士嬢景清(ここうのゆうしむすめかげきよ)」で、悪七兵衛景清を中村吉右衛門が勤め、迫力ある舞台が繰り広げられました。

一門を滅ぼした源氏への復讐を志す平家の武将である悪七兵衛景清と娘の糸滝との情愛が描かれています。

ラストシーンは苦悩の末に頼朝への帰参を受け入れた景清が船で鎌倉へ向かう場面。

国立劇場らしい舞台装置を駆使して…とイヤホンガイドの説明がありましたが、ダイナミックな演出は大いに楽しめました。

ご参加いただきました皆様有難うございました。

 

カテゴリー: 未分類 | 紅葉の集い はコメントを受け付けていません。

文化講演会「三番町界隈 千代田区の歴史」

119日(土)、大妻コタカ記念会文化講演会を開催いたしました。

今年度の文化講演会のテーマは「コタカ先生ゆかりの地 千代田区三番町」。

この日は大妻女子大学非常勤講師である滝口正哉先生に「三番町界隈 千代田区の歴史」という演題でご講演いただきました。

江戸時代番町のあたりは台地で、一面、武家屋敷で多くの旗本屋敷が立ち並んでいました。

古地図を元にして番町界隈の当時の様子を教えていただきましたが、大妻の校舎があるところには松平縫殿頭(まつだいらぬいのかみ)の屋敷があったそうです。

そして、江戸から明治に時代が移ると、旗本たちはこの地を離れ、空き地となった武家屋敷の後地は明治政府が桑茶畑にすることを奨励。

さらに廃藩置県によって旧武家地の払い下げがなされ、新しい町が数々誕生していきますが、番町は新政府官僚の邸宅に代わっていったという興味深いお話を、最新のアプリ<土地の時代の移り変わりが一気にわかるアプリ>を駆使して説明していただきました。

たくさんの資料をご用意いただき、大変楽しいお話をお聞きできましたことに感謝申し上げます。

次回は1130日(土)、台風のため延期になった「三番町周辺探訪」を、大妻中学高等学校の寺尾隆雄先生にご講演いただきます。

皆様どうぞご参加くださいませ。

 

カテゴリー: 未分類 | 文化講演会「三番町界隈 千代田区の歴史」 はコメントを受け付けていません。