作成者別アーカイブ: 記念会会長

新年のごあいさつ

新しい年を迎え、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

明るい一年を望む気持ちもつかの間、元日からの能登地方の大地震において、被災された地域の皆様にはお正月の晴れやかな気持ちはすべて消え去ってしまったことと思います。

被災された皆様には、寒さの中、さぞお辛い日々と存じますが、平穏な時が早く戻りますようお祈り申し上げます。

さらには航空機事故も起こり、遭遇された方々にとってはまさに九死に一生を得た思いをなさったことでしょう。

さて、今年の干支は「甲辰(きのえたつ)」です。

甲乙丙…と並ぶ十干の先頭である「甲(きのえ)」と十二支の五番目である「辰」

新しいことを始め、それを盛んにし、登り龍のごとく飛躍することを願って、前を向いてこの一年を過ごしたいものです。

今年は波乱な年明けになりましたが、この一年の平安をご祈念申し上げます。

大妻コタカ記念会にとっての今年は、法人設立50周年の節目の年になります。

法人化に向けた当時の人たちの気持ちに思いを馳せ、この先への記念会活動をさらに強固にできるよう努めていきたいと思いを新たにしています。

 

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コーラス講習会

12月10日(日)大妻コタカ記念会の講習会を同窓会東京の協力のもと開催しました。

場所は大妻女子大学内の音楽室で、同窓会東京の会員である山口美恵子さんにご指導いただきました。

これまで同窓会東京の行事として回を重ねてきた実績のある講習会ですが、この度東京の会員以外にも参加を呼びかけ、初参加の方が数名いらっしゃったことは大きな喜びでした。

「旅人よ」、「はなみずき」、「やさしさに包まれたなら」など、終盤では「ジングルベル」、「きよしこの夜」を二部合唱にも挑戦し、全部で8曲を皆さんで歌いました。

皆さんで心を一つにして声を出していくことで心身ともにリラックスできることを実感しました。

 

また次の会にも参加されて、楽しいひと時を過ごしましょう。

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大妻コタカ先生54年祭

12月3日(日)、大妻コタカ先生54年祭が執り行われました。

毎年ご命日である1月3日の1か月前に行われているものです。

靖国神社の神官により粛々と進み、参列者全員により玉串が奉奠され、無事今年の54年祭が終了しました。

その後の伊藤理事長からのご挨拶では、10月に函館大妻高校の100周年に列席したことにふれられ、遠く離れた地に大妻の教育が100年にもわたって脈々とつながっていることを思い、現在女子大にとっては厳しい時代ではあるが、力強く進んでいった大妻コタカの建学の精神を今後も継承していきたい、とお話しされました。

その後は木々の葉がきれいに色づいた多磨霊園へ墓参。

女子教育に力を注いだ大妻コタカ先生を偲ぶ一日となりました。

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だいじょうさんまつり(世羅町 大成龍神社)

11月26日(日)、今年も広島県世羅町の大妻コタカ先生生家近くにある大成龍神社で「だいじょうさんまつり」が開催されました。

地元の氏神様として、氏子の皆さんが大切にお祀りしているこの神社に、今年は立派な鳥居が氏子の皆さんによって新たに設置されました。

さらにこの地から立身出世された東洋額装(株)会長の小林正明様のご寄進によって、参道が立派な石畳に整備されました。

今年の「だいじょうさんまつり」には昨年にも増して大勢の方がおいでになりました。

 

 

例年通り、神主さんによって祭式は執り行われ、氏子の皆さん、大妻コタカ記念会として私(井上)、さらに関係の方によって玉串奉奠が行われました。

この神社は大妻コタカ先生がこの地に社殿を建てたことに由来しており、その由来を示す立て札が、これまでのものから、立派な看板に一新され、お参りにおいでになった方々が熱心に読んでいらっしゃる姿が見受けられました。

 

「出世の神様」として一躍広まったこの大成龍神社ですが、これからも多くの皆様にご利益がありますように。

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第2回文化講演会

11月11日(土)大妻コタカ記念会主催文化講演会を開催しました。

今年度のテーマ「日本の四季に寄せる平安人の心」の2回目となる今回は「秋は野に山に空に」を演題に、前回に引き続き大妻女子大学名誉教授の柏木由夫先生にご講演いただきました。

柏木先生には今回もたくさんの資料をご用意いただき、それに基づいた和歌の解説は大変わかりやすく一層の興味を抱くことができました。

平安人が移ろいゆく季節とともに過ごしていた姿に思いを寄せ、さらに今を生きる私たちが古典の書物を通して、平安人の心を推し量ることができる素晴らしさをあらためて感じました。

講演は秋の歌題の中から、七夕、萩、荻、月、紅葉について解説いただきました。

「七夕」について

初秋の行事とされ、平安時代に詠まれた七夕歌には、二つの星が一年に一度出会うこと、出会うまでの心の動き、出会ったのちの心の動きなどが詠まれている歌を、例を挙げてお話しくださいました。

「月」について

旧暦八月(仲秋)の十五夜の満月は仲秋の名月として愛でられていて、月にお供え物を用意し宴を催していたそうです。

歌に詠まれる以外に物語にも数々登場しており、中でも「竹取物語」の最後ではかぐや姫が地上から離れて月に帰る場面が描かれ、八月十五夜の月光の輝きは荘厳な世界を演出していると話されました。

他にも宇津保物語や源氏物語に至るまで数々の物語の展開に十五夜の月が大きな役割を果たしていることもお話しいただきました。

「紅葉」について

平安和歌に数多く歌われている多彩な紅葉の世界について古事記、万葉集などに登場する歌、そして古今集などから百人一首に取り上げられている歌の数々をご紹介いただきました。

このたびは幣も取りあえず手向山 もみぢの錦神のまにまに(古今集 菅原道真)

紅葉を錦に喩えることは、紅葉の美しさを讃える最高の表現として親しまれた、ということを教えていただきました。

晩秋のこの日、木々の色づきが美しく目に映る季節にご講演いただき、参加された皆さんそれぞれに移ろいゆく季節への思いを抱かれたことと思いました。

 

 

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大妻同窓会山梨と長野の交流会

11月5日(日)大妻同窓会山梨と長野の交流会がありました。

場所は山梨県北斗市のレストランで、すぐお隣には平山郁夫ミュージアムがあります。

同窓会同士の交流は珍しく、それぞれの代表の方のご相談のうえで実現の運びに至りました。

大妻コタカ記念会からは会長(井上)と副会長(内藤 同窓会担当)が出席し、皆さんと楽しくお話をいたしました。

それぞれの会の様子や抱えている悩みなどを忌憚なく言い合える貴重な機会であったこの交流会は、今後のそれぞれの同窓会活動の力になっていくものと感じました。

キノコをふんだんに使ったお料理はどれもおいしく、また、周辺の木々の紅葉の美しさも楽しむことができた一日でした。

 

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大妻祭(大妻女子大学文化祭)に参加しました

10月21日、22日に大妻女子大学の文化祭<大妻祭>が開催され、大妻コタカ記念会も参加しました。

コロナの時期を乗り越え、以前の活気が戻ってきたように思われる今年、学生たちの楽しそうな弾んだ声は心地よく耳に届いてきました。

例年と同じように、記念会の紹介、生涯学習講習会を受講されている方の作品が展示され、会場は華やかな雰囲気になりました。

 

 

 

 

また、大妻コタカ先生の著作物(コピー)や、今ではなかなか見る機会のない糸巻きも展示いたしました。

 

さらに、昨年同様に校舎内外の大妻ゆかりの地をめぐるスタンプラリーも実施し、参加された方には参加賞を差し上げました。

秋晴れの下、こうして文化祭が開催できる喜びを感じた2日間でした。

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宮城での文化講演会

10月1日(日)大妻同窓会宮城の協力により、大妻コタカ記念会主催文化講演会を仙台駅前のエル・ソーラ仙台で開催しました。

夏の暑さがまだ残るほどの陽気ではありましたが、同窓会宮城の会員の方のほかお知り合いの方も参加され、こぢんまりとした和やかな会になりました。

テーマ「大妻コタカの教え」、講師は会長の井上が務めました。

大妻コタカ先生が生涯かけて注いだ女子教育への篤い思いを、より多くの人に知っていただく機会となりました。

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手芸講習会「カラフル松ぼっくりづくり」

8月19日(土) 広島県世羅町の大田庄歴史館において大妻コタカ記念会主催の手芸講習会を開催しました。

前日の講演会と同様に、同所で開催中の「世羅のコタカチルドレン」の関連事業として行われたもので、「カラフル松ぼっくりづくり」と題して、可愛い松ぼっくりの置物を作りました。

小さく丸めた綿に約4㎝四方の布をかぶせて、それを松ぼっくりの間に詰めていくものです。

小さく切ったきれいな布や綿、糸など必要な材料をはじめ、接着剤やはさみなどすべて用意していただき、スムーズに取り掛かることができました。

色のバランスを考えながら進める作業を皆さんと楽しく進めていき、それぞれに個性豊かな作品が出来上がりました。

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講演会「大妻コタカと福沢諭吉」

8月18日(金)広島県世羅町の大田庄歴史館において大妻コタカ記念会主催の講演会を開催しました。

同所で開催中の「世羅のコタカチルドレン」の関連事業として行われたもので、大妻女子大学の井上俊也教授に「大妻コタカと福沢諭吉」をテーマにご講演いただきました。

福沢諭吉は大妻コタカ先生よりも50年早く生まれた人ですが、諭吉23歳、コタカ24歳という若さでともに塾を開き、それが現在にも続く学校に発展してきているという共通点があります。

他にも、資金力のある人が学校を設立した時代にあって、一般人が若くして学校を設立し(いわばベンチャー)、自らが学んだばかりの知識を伝授し、その教えをさらに継承し続けていったこと、さらに諭吉もコタカも学校内に居住し、実学を重んじ経済的自立を促したことなど、数々の共通点を見出すことができるというお話を伺い、わかりやすく興味深いお話に皆さん聞き入っておられました。

この講演会の模様は翌日の中國新聞にも取り上げられました。

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