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作成者別アーカイブ: 記念会
卒業生の活躍
大妻女子大学の卒業生(S51年国文科卒)である仙台在住の田中勢子さんが代表を務める「わしん倶楽部」の活動についてはこのブログでご紹介してきましたが、このたび「わしん倶楽部」が総務省の「第21回防災まちづくり大賞」の消防庁長官賞を受賞しました。
この「防災まちづくり大賞」は阪神・淡路大震災を契機に、平成8年度に創設されたもので、地域に根差した団体や組織などの防災に関する優れた取り組み・工夫などを表彰して災害に強いまちづくりの推進に資することを目的としています。
消防庁長官賞は4団体が受賞し、わしん倶楽部が行った「楽しく学ぶ、防災・減災教室」~ゲーミング・シミュレーションによる防災教育~が高く評価されました。
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生涯学習講習会~花~
今年度の生涯学習講習会も修了の時を迎える時期になりました。
2月4日(土)は「花」が最終回で、これまでの成果を発揮するにふさわしい素敵な作品が仕上がりました。
「毎回楽しくできました」「いつもお花に心が安らぎました」「習うほどに、もっと上手にという意欲が出て…」という声を受講生の多く
の方から伺いました。
来年度も引き続き開講されますので、今年度受講された方も、新たに始めようと思う方も、奮ってご参加ください(会員でない方も参加できます)。
「ふるさと通信」、記念会ホームページでご案内を掲載いたします。
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新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
皆様にとりまして、今年が穏やかで幸多き一年でありますようにお祈り申し上げます。
関東は晴天に恵まれた年明けとなりましたが、皆様の地方ではいかがでしたでしょうか。
今年の干支は丁酉(ひのととり)。
酉の由来は「果実が熟した様子」を表すことから、酉年は「物事が成し遂げられ、利が得られる状態」になるといわれているそうです。
それを考えると、今年は学問や仕事などで成果が得られそうという期待が持てます。
予期せぬ出来事がニュースになったり、自然災害に見舞われることもある昨今ですが、年の初めの“今年こそは”という願い事が成就され、大きな手ごたえを感じられる一年にしたいものです。
大妻コタカ記念会はこれから今年度の締めくくりと次年度への準備の時を迎えます。
着実な歩みが大きな成果につながることを信じ、会員の皆様と共に前に進んでいきたいと思います。
変わらぬご支援を賜りますよう、年頭にあたりご挨拶申し上げます。
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文化講演会「宮沢賢治が歩いた東京」
今年は宮沢賢治生誕120年であることにちなみ、大妻コタカ記念会では12月10日(土)、記念文化講演会を「宮沢賢治が歩いた東京」という演題で開催いたしました。
講師は大妻女子大学教授であ
り、前宮沢賢治学会イーハトーブセンター代表理事である杉浦静先生。
宮沢賢治は1933年(昭和8年)37歳の若さで亡くなっていますが、大正から昭和の初めにかけて9回東京を訪れ、語学学校に通ったり詩や短歌の創作活動をし、それを「東京ノート」として書き残しています。
はたして賢治の目に当時の東京はどのように映っていたのでしょうか。
杉浦先生は「東京ノート」にまとめられた詩や短歌を資料としてご用意くださり、東京での9回の足跡をたどってお話しくださいました。
最初に賢治が東京に来たのは、1916年(大正5年)高等農林学校の修学旅行で賢治20歳の時。東京蚕糸学校や駒場農科大学などを見学しています。
2回目は同じ年に、ドイツ語を学ぶためにかなり強引に上京し、麹町の下宿屋に泊まり、そこから神田の東京独逸学院に通ったそうです。道筋をたどると大妻のあるあたりも通っていたのでは、という考えも浮かびますが、残念ながらその年には大妻はまだここには移ってきていないのです、と先生のお話。
この坂は 霧のなかより巨なる 舌のごとくにあらはれにけり (神田にて)
賢治の東京での行動範囲は、麹町、神田、小石川、日本橋などで、時には吉祥寺や調布、さらには伊豆大島や静岡へ足を延ばしたこともあったようです。
9回のうちには、東京で学んでいた妹のトシの看病のためであったり、農民活動に必要な技術や知識を習得するためにチェロの個人レッスンに通ったり、タイプライターを習うことやエスペラント語を学ぶということもしていました。
また国柱会という宗教団体に入会してかなり心酔するようにもなったようです。
賢治にとっての東京とは?
東京へのあこがれ、知識や進んだ文化を取り入れることによって、初めのうちは何も見えなかったものが、だんだんと東京が距離を置いて見えるようになり、自分の心に「根拠」が作り上げられてくる、それが「イーハトーブ」=自然を蘇らせようという理想郷、ではなかっただろうかと結ばれました。
お話を伺い、「心象スケッチ」という言葉で表される賢治の思いに、少し近づけたように思いました。そして、短い人生にたくさんの業績を残した宮沢賢治の偉大さ改めて感じた講演会でした。
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大妻コタカ先生47年祭
12月3日(土)、学祖大妻コタカ先生の47年祭が執り行われ
ました。
例年、
ご命日の1月3日を1か月繰り上げて行われており、祭壇横に飾られたパネルのコタカ先生の写真を見ると、生徒の時に聞いたお話の数々やその声が蘇ってくるように思いました。
亡くなられて47年もの歳月が流れた今日、年祭がこうした記憶を新たにし、またコタカ先生と接したことの無い方々にとっても先生の精神を知る貴重な機会となっていることを感じました。
年祭は靖国神社の神官により粛々と進み、参列者全員が玉串を捧げて終了し、その後は大妻良馬・コタカ先生の墓参に、バスで多磨霊園へ移動。
柔らかな日差
しに恵まれ、色鮮やかな紅葉も楽しむことができました。
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紅葉の集い
11月23日(水・祝)国立劇場における歌舞伎鑑賞として、大妻コタカ記念会主催「紅葉の集い」が行われました。

国立劇場では開場50周年記念として、10月から3か月連続通しで「仮名手本忠臣蔵」が上演されており、この11月は第二部として、浄瑠璃の「道行旅路の花婿」に続き五段目から七段目が上演されました。
早野勘平役の尾上菊五郎、大星由良之助役の中村吉右衛門という名だたる役者をそろえての舞台は、華やかであり重厚であり歌舞伎の醍醐味を堪能することができました。
記念会を通しておいでいただいた皆様には、大いにご満足いただけたものと確信しております。12月の第三部も見たいという思いを抱いて劇場を後にしました。
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川越まち歩き(大妻同窓会埼玉)
11月18日(金)大妻同窓会埼玉の秋の行事として、文学・歴史散歩「川越まち歩き」が催されました。
絶好の行楽日
和のこの日、JR川越駅には11名の会員が集合しました。
まず喜多院へ。こちらのご住職の奥様は大妻嵐山高校から大学に進まれた方で、そのご縁でご住職様にご案内いただきました。
この喜多院は、寛永15年(1638年)の川越大火で現存の山門を除くすべてのお堂を焼失。すぐに徳川家光公は復興を命じ、江戸城紅葉山御殿
の一部(家光誕生の間、春日局化粧の間など)が移築され大切に保存されてきました。立派な調度品なども残されており、川越が小江戸と言われるのがうなずけます。
お庭の色鮮やかな紅葉も素晴らしいものでした。
次に目指すのは昼食場所である佐久間旅館。明治27年に旅籠として開業した由緒あるこの旅館には、戦時中、高松宮様や三笠宮様がお泊りになったり、島崎藤村などの文人墨客、小泉元首相などの政治家の方々もお泊りになったそうです。
特に国の登録有形文化財になっている書院造りの「奥の間」では、昭和56年に将棋の名人戦も行われています。
こちらの若奥様も大妻嵐山高校から大学に進んでおられ、ここでも大妻の卒業生に出会え嬉しい思いがしました。
ゆっくりと皆さんでお食事を楽しみお話をして、その後は多くの観光客でにぎわう蔵造りの街並みをそぞろ歩きながら「時の鐘」を経て、お菓子横丁へ。
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「フラワーアレンジメント」講習会(山梨)
地方における講習会として、『フラワーアレンジメント』が大妻同窓会山梨の協力のもと、11月13日(日)韮崎駅前ニコリで開催されました。好天に恵まれ、富士山が間近にみえました。
大妻同窓会山梨では、例年アクセサリー作りなどの講習会を会員同士の交流の場として開催しているそうです。今年は、記念会主催で一般の方にも参加していただく『フラワーアレンジメント』講習会を初めて開催の運びとなり、同窓会山梨の役員の方々はご準備が大変だったことと思います。
講習会は午後1時半からでしたが、山梨の役員の方は10時からご準備に当たられて、講師の藪本先生と助手の方、記念会内藤は11時に会場入り致しました。
まず、先生のご指導で会場の準備を整えて、打合せをした後、午後1時から受付開始。そして1時半から講習会が始まりました。
山梨の小川代表のご挨拶と記念会内藤の挨拶の後、司会より藪本先生のご紹介があり、先生からプリザーブドフラワー作成の手順についてご説明をいただき、早速作業に移りました。
見ていた時は簡単にできそうでしたが、いざ始めてみると、いきなりバラの花に針金を入れるところから
悪戦苦闘でした。藪本先生や助手の方が細やかにご指導くださり、午後3時半には個性豊かなすてきな作品ができました。
最後に藪本先生を囲んで、参加者全員で記念写真を撮りました。アンケートでは、また開催してほしいとの声をたくさんいただきました。そして、今回、初めて一般の方をお誘いしての講習会を通して、同窓会山梨の方からは、大妻のことを地域の方に知っていただくい
い機会になったとの感想を伺うことができました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
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文化講演会「知られざるメルヘンの世界」第2回
11月12日(土)、小春日和の穏やかな午後、今年度の「知られざるメルヘンの世界」をテーマとした文化講演会第2回が開催されました。
この日の演題は、大妻女子大学名誉教授である森義信先生による「メルヘンから見える歴史―シンデレラ・ストーリーを中心として―」で、我々の知らない歴史学を背景としたシンデレラ・ストーリーをお話しいただきました。
従来、メルヘンは主に児童文学や精神分析学の対象とされてきていましたが、メルヘンには前近代ヨーロッパ社会のあり様が如実に物語られており、その歴史情報を歴史家の手で解釈を施していく研究がなされてきているそうです。
この講演ではメルヘンに登場する母親、父親、家にいる女の子、そして旅する男の子の姿がメルヘンを理解するための前提として語られ、さらにメルヘンに潜むシンボルやメタファーについての解釈を教えていただきました。
特にシンデレラ・ストーリーの主要なモチーフである「靴」について、民俗学的、宗教的な意味も教えていただき、ディズニーアニメで知っているシンデレラとの違いを知り、大変興味深いものでした。
最後に、シンデレラの強い意志、女性として、妻として、母親としての覚悟が見て取れ、女性は覚悟さえ決めれば、男性よりも余程強く、肝が据わっている、王子も継ぎはぎだらけの仕事着姿のシンデレラを受け入れる見どころのある青年かもしれない、そのようなところが長く愛され続けているシンデレラ・ストーリーの魅力なのかもしれない、と結ばれました。
詳しいレジメをご用意くださり、楽しいお話しを聞かせてくださった森先生に感謝申し上げます。
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大妻同窓会福島の総会
大妻同窓会福島の総会が10月30日(日)、会津若松市の「割烹 田季野」で開催されました。
このお店は鎌倉時代の会津西街道(下野街道)の絲澤旧陣屋(いとざわきゅうじんや)の旧家を移築したもので、今から200年近く前の組まれた太い柱ががっし
りと支えています。
すぐ近くには若松城の大手門の一つで、武家町と町人町の境をなす甲賀町口門の石垣が今に残り、歴史ある会津の面影がしのばれます。
一年ぶりに福島県内から集まってこられた会員の皆様により、第一部の総会は滞りなく進行し、第二部へ。この日は「会津こと葉の会」の方に会津民話を語っていただきました。
演目は「話千両」と「ワラ三束と塩一升の運」。
土地の言葉で巧みに話してくださる女性の方の語り口は心地よく、所々わかりにくい言葉があるものの話の内容は面白く、優しく教え諭す含蓄に富んだものでした。
そして第三部の懇親会へ。
会津の郷土料理に舌鼓を打ち、近況を語り合いお互いの会話もはずみました。
皆さ
んの学生時代の話で盛り上がり、和やかに今年の総会も幕を閉じました。
来年は設立10周年となります。
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