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文化講演会「朗読三昧」 (岩手)
晩秋のやわらかな陽が差す10月29日(土)、大妻同窓会岩手の協力により、大妻コタカ記念会主催文化講演会が、ホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGで開催されました。
この文化講演会では、“皆さんに素敵な朗読の世界をお届けしよう”という企画で、俳優金田賢一さんと音楽家丸岡めぐみさんで結成された朗読ユニット「朗読三昧」によって、詩や物語、エッセーなどのいろいろなジャンルの作品が語られました。
金
田さんから紡ぎだされる言葉に、丸岡さんのピアノと歌声が上手くきれいにコラボレーションされ、聞いている人たちの頭の中では思い思いの想像の世界が広がっていったことでしょう。
サトーハチローの詩「言葉はやさしく美しく」から朗読が始まりました。優しい語りかけで詩が一層心にしみるように感じられました。
次に獅子文六のエッセー『医者ともあろう者が』から「婆っぱ」、続いて数々の作品が語られ、最後には金田さん、丸岡さんで「あなたの夢を形にしてください」という覚和歌子さんの詩が歌で表現され、時間もあっという間に過ぎていきました。
土曜
の午後のひと時、会場の皆様と豊かな時間を過ごすことができました。
おいでいただいたたくさんの皆様、お世話くださった大妻同窓会岩手の皆様、ありがとうございました。
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『ベジフルフラワー』講習会
10月29日(土)コタカ記念会主催の『ベジフルフラワー』講習会が、同窓会東京の協力のもと開催されました。
講師は、S57年3月に大妻女子大学被服学科ご卒業の荒川昭子さん、お嬢様と妹さんにもお手伝いいた
だきました。
『ベジフルフラワー』とは、ブーケやオブジェに仕立てたアートです。野菜や果物を「見て」「食べて」「贈る」ことを目指しているそうです。
野菜高騰の中、講師の荒川さんには、たくさんの野菜をご準備いただきました。お部屋には新鮮な野菜の香りと荒川さんのアートであふれていました。

アートにするには、市販されている形の整ったものより通常規格外として弾かれてしまう(例えば曲がったもの)野菜が相応しく、荒川さんはご自身でも野菜を作り、地元栃木では宇都宮市食育推進委員としてもご活躍されています。
講習会は、大学在学中の恩師呑山先生の講師紹介に始まり、アートにふさわしい野菜や扱い方のご説明の後、早速作品作りに挑戦しました。材料をみた時は、果たしてお見本のように出来上がるのか不安でしたが、参加者それぞれが個性的な仕上がりに満足なさっていたのが印象的でした。まさしく、目で楽しみ、食べておいしい
『ベジフルフラワー』講習会でした。
最後は皆さまと記念撮影の後、床に落ちたごみもきれいに片づけていただき、大妻精神を改めて感じました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
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函館大妻高校の代表生徒 大妻学院へ
今年も函館大妻高等学校の校長先生、代表生徒5名と引率の先生が修学旅行の最終日である10月21日(金)に大妻学院に来られ、学院の方と一緒に大妻コタカ記念会から私もお会いしました。
おいでになった池田校長先生は、大妻を卒業して函館大妻を創立された外山ハツ先生とご一緒に函館大妻の教育に携わってこられた経験をお持ちの先生で、日ごろから外山先生のことを生徒たちにお
話になっておられるそうです。
外山先生が大妻の教育に感銘を受け、それを受け継いで『娘さんたちが職業的に独立して社会と家庭に奉仕ができるように指導し養成したい』と願い、学校を設立されて早や93年。
その外山先生の志を受け継いで、この日来られた生徒さんたちは、しっかりと自分の将来を見据えている様子がうか
がえ、その歩みを応援したいと心から願いました。
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文化祭に参加しました
今年も大妻コタカ記念会は、大妻女子大学の文化祭である「大妻祭」に参加いたしました。
開催された10月15日(土)、16日(日)は、両日ともに秋晴れの気持ちの良い日になり、記念会は毎年行っている記念会を紹介する展示、大妻コタカ先生の生涯をまとめた展示、生涯学習講習会~書道・花・手芸・俳句・着付け~の受講生による作品展示を行い、それに合わせて今年は『狭山台校の思い出』のスライドショーを行いました。
2年前の最後の狭山の文化祭で発表したスライドショーをリメイクして、皆さんにご覧い地鎮祭で鍬入れをしているコタカ先生、学生のより良い学習環境づくりに教職員が一体となって取り組んでいった様子、印象的な寮生活、春の桜や雪景色などの豊かな自然環境等々、50年近くの歴史をご覧いただいた皆様と懐かしみました。
また、今年は大妻同窓会神奈川から提供いただいた「サークル糸巻き」で作成した作品の数々の写真も紹介しました。
おいでいただいた皆様、ご協力いただいた皆様、有難うございました。
これからも卒業生同士の交流の場となることを願っています。
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大妻神社の例大祭
9月23日(金)、長野県にある大妻神社の例大祭が行われました。
諏訪神社と深いつながりを持つ大妻神社は、大妻家二代大妻太郎兼澄公を祀る由緒ある神社で、子孫である大妻良馬先生は二十八代目にあたります。
毎年9月22日が宵祭り、23日が本祭り。
あいにく昨夜来の雨で境内は所々ぬかるんではいるものの、本祭りの時間には雨が上がっていたのは幸い。
神主さんの祝詞に続き、地元の小学生による舞が奉納され、山車が境内に入ると祭りもクライマックス。子供たちが太鼓をたたき、![]()
笛の音も入り、山車が勇壮に引き回されました。
大妻家の祖先を想い、ご加護あることに思いを馳せ、現在の日々への感謝を感じる一日でした。
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ごもくめし第21回「風そよぐコンサート」のご案内
大妻コタカ先生の生家(広島県世羅町)にある久恵風穴の里「ごもくめし」で、今秋も第21回「風そよぐコンサート」が10月2日(日)に開催されます。
今回は説明にもあるように、日本の琴に影響を与えたというカヤグムという珍しい楽器の演奏で、その柔らかなハープのような音色を皆様の心にお届けしたいと、主催する伏原さんはおっしゃっています。
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大妻同窓会広島・世羅の総会
7月3日(日)大妻同窓会広島・世羅の総会が、メルパルク広島で開催されました。
先ごろオバマ大統領の訪問で大きな話題になった原爆ドーム、平和公園にほど近い場所で、広島県内の各地から皆様がお集まりになりました。
今回も先の関西の時と同様に、大妻コタカ記念会の事業部である大妻記憶遺産部と大妻女子大学との連携により、卒業生へのインタビューをするという目的も兼ね、おいでになった皆さんから、貴重なお話を伺わせていただきました。
総会は滞りなく進
み、お食事をいただきながら、お一人ずつ在学当時のことなどいろいろお話しいただきました。
この同窓会広島・世羅には、毎回男性の方が参加しておられます。女子校の同窓会になぜ男性が?と、不思議に思われる方もいらっしゃるでしょうが、写真のお一人はコタカ先生の実家のご当主である熊田さん、そしてお二人は昭和35年頃に校舎の地下に住み、夜警のアルバイトをしながら大学に通っていた方々です。
同じころに大妻で学んでいた方たちとは、その当時からの知り合いであり、懐かしい思い出も共有していて(男性でありながら)同窓生とも言える間柄になっています。
皆さんからのお話の中で、「コタカ先生のようにふるまえる人になりたいと思った」という言葉は強く印象に残るものでした。
代表の伊藤さんからは、地元の小学校で行われているコタカ先生に関する授業で、昨年度は2度、コタカ先生のお話をされたことが皆さんに報告されました。子供たちが名誉町民であるコタカ先生について学び、誇りに思う気持ちが育っていってほしいと思いました。
また今回は、
コタカ先生がたしなんでおられた詩吟をお稽古してみましょうという試みで、県代表にもなっていらっしゃる大隅さんのリードで、「静御前」を教えていただきました。お腹から声を出し抑揚をつけ…、いやはや難しい…。皆さんの声がコタカ先生まで届いたでしょうか。
クイズもあり、恒例の手品もあり、楽しい企画が盛りだくさんの総会も、最後に校歌を皆さんで歌い幕を閉じました。
まだまだ知り得ていないコタカ先生に関すること、学校の様子などたくさん教えていただきました。広島の皆さん、
ありがとうございました。
この総会では、役員の方の手づくりの可愛いお人形が名札に添えられ、1枚のハンカ
チで作られた巾着袋がお土産に用意され、心のこもった準備が印象に残りました。
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文化講演会「知られざるメルヘンの世界」第1回
今年度の大妻コタカ記念会主催文化講演会「知られざるメルヘンの世界」の第1回が、6月18日(土)、大妻コタカ記念会で開催されました。
この日のテーマは「ミヒャエルエンデとメルヘン」、講師は大妻女子大学非常勤講師である堀内美江先生。
はじめに堀内先生は、以前ドイツに留学していた時に、子安美知子さん(ドイツ文学者)を通してミヒャエルエンデ氏と親交を結ぶようになったことをお話しされました
。
講演は「メルヘンとは」ということから始まり、グリム童話の『おいしいおかゆ』をお話しくださいました。優しくも歯切れよい語り口に、聞いている皆さんは、ぐいぐいと引き込まれ、一気にメルヘンの世界へいざなわれました。ぶ
この『おいしいおかゆ』を基にして、メルヘンには共通の形や要素があること、例えば試練を受けながらも幸せな結末に至る魔法物語であったり、繰り返しや対比などの規則性をもっていたり、聞き手がイメージを作りやすい構成になっているなどを、具体的にお話しくださいました。
お話しの一つ一つを、グリム童話や日本の民話などを思い浮かべて、なるほどと納得しながら伺いました。
そして、エンデの『モモ』へ。
『モモ』は1980年代に注目された作品ですが、チェルノブイリや環境問題に人々が注目し、自発的に社会をよくしていこうという市民運動がおこり、さらに90年代に入ると目に見えないものにも目を向けることの価値~無為の肯定~が大切であるという意識が『モモ』の根底にあり、「時間とは命〈Zeit ist Leben〉」を大きな柱として、現代社会とは何かを問いかける内容を持つことで、おとなも考えさせられるメルヘンであることをお話されました。
最後に、メルヘンは敷居の低いところから、数々の試練を受けながらもより高いレベルに向かっていく、人間社会も自然の中でもがきながらも知恵を働かせて広がった意識へ向かっていく、この共通性が古くから人々に受け入れられ、そしてこれからもメルヘンは、現代社会の写し絵として語り継がれ残っていくものであろう、とまとめられました。
この日、堀内先生はエンデ愛用のパイプや、エンデのサイン入りの『モモ』(ドイツ語版)等をお持ちくださり、皆さんに見せてくださいました。


魅力的な講演に『モモ』を再び読み直そう、と思われた方も多かったことでしょう。
堀内先生、そしておいでいただいた皆様有難うございました。
第2回は「メルヘンから見える歴史」を11月12日(土)に開催いたします。
また違った視点からメルヘンの世界を垣間見ることができると思いますので、どうぞお楽しみに。
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青葉の集い
6月5日(日)、ホテルニューオータニにおいて、大妻コタカ記念会総会・青葉の集いを開催いたしました。
総会は、会員・名誉会員のご出席のもと、議事が進行し、皆様に記念会の状況をご理解いただくことができました。
引き続き、ご来賓の方々にお入りいただき、青葉の集いとなりました。
今年はピアノ演奏から始まりま
した。須関裕子様の素晴らしい演奏と斉藤京子様のとても詳しい、分かりやすい解説のおかげで、ドビッシーの「月の光」、ショパンの「別れの曲」「革命」「英雄ポロネーズ」など、馴染みのある曲への理解も一層深まり、すてきな演奏会になりました。
演奏終了後はパーティーに移り、記念会会長の井上よりご挨拶申し上げました。挨拶では、2人の卒業生についてのお話をしましたが、一人は、このほど『三番町のコタカさん』を出版されたノンフィクション作家の工藤美代子さん。もうお一人は、駅弁でおなじみの「峠の釜めし」の考案者である「おぎのや」の高見沢みねじさん。ともにコタカ先生の教えが生きる上での礎となり、心の支えであったと自ら述べておられたことを、皆様に紹介いたしました。
引き続き、大妻学院理事長、大妻女子大学学長である花村邦昭先生からご挨拶を頂戴し、記念会名誉会員の田辺美代子様からの乾杯のご発声で、お待ちかねのお食事になりました。
素敵な名前の付いたお食事の紹介を、ホテルの料理長さんにしていただき、そのお料理の彩の美しさも堪能しま
した。
地方同窓会からは東京代表の山田さんより、昨年設立10周年を迎えた同窓会東京の活動の様子を、また、福岡代表の梅野さんより、熊本地震の被害の様子をお話しいただきました。
各テーブルには卒業生の荒川昭子さんにより、朝早くから準備され飾られたベジフルフラワー(野菜や果物を花束のようにまとめたブーケやオブジェ)が飾られ、目を楽しませてくれました。
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青葉の集い はコメントを受け付けていません
大妻同窓会岩手の総会
5月28日(土)、大妻同窓会岩手の総会がホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGで開催されました。
今年の参加は例年より少ない人数でしたが、和気あいあいの雰囲気で議事が進行しました。
3年間代表を務めてこられた國分牧子さんが退任され、新たに赤坂みどりさんが代表になられ、その他の役員も決まり、新しい体制でこれからの同窓会を牽引されることになりました。
5年前の東日本大震災後には、被害をうけられた方が多くあり、同窓会活動が思うように進まない中、この同窓会組織を立ち上げられた國分さんが再びかじを取り軌道に乗せてくださり、一昨年には大勢の方に来ていただいて設立15周年の文化講演会を開催でき、大きな功績を残してくださいました。
会員の皆さんは、お仕事や家業に忙しかったり、子育てや介護でなかなか思うように動けなかったりする方もいらっしゃいますが、それぞれに大妻での学生時代を懐かしみ、同窓会を大切に考えていらっしゃることが皆さんのお話から伝わってきました。
楽しいお話を伺いながら時間も過ぎ、またの再会を期して会場を後にしました。
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