「世羅のコタカチルドレン展」

8月12日(土)~21日(月)まで広島県世羅町の大田庄歴史館において「世羅のコタカチルドレン展~大妻コタカふるさと世羅町での女子教育への貢献~」が開催されました。(期間中15日、16日は休館)

主催は大妻コタカ記念会・大妻女子大学・大妻女子専門学校です。

合併により世羅町となった旧甲山町には大妻コタカ先生が校長を務めた大妻女子専門学校(旧町立甲山高等技芸学校)がありました。

1952(昭和27)年、当時の町長の「女子にも教育を」という要請を受けた大妻コタカ先生は、徹底した裁縫技能の修得とともに茶道や礼儀作法にも力を入れ、優れた人間教育を目指して、世羅における女子教育に多大な貢献をされました。

時代の流れにより大妻女子専門学校は1981(昭和56)年に幕を閉じましたが、この学校で学んだことにより、女子の地位向上が促され自立への道が拓かれていったことは、卒業生が地域社会のリーダーとして活躍する姿にみることができます。

在学当時に作成した作品や卒業後に作成した質の高い作品、さらには生涯学習として学び続けてきた作品を通して、この学校の存在した意義を多くの人に知っていただく機会となりました。

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