大妻コタカ先生45年祭

123日(水)大妻コタカ先生45年祭が大妻学院本館11階において執り行われました。

毎年ご命日の13から1カ月早めて行われており、大妻コタカ記念会ではお饅頭を祭壇にお供えしています。

年祭は式次第にのっとり、靖国神社の神官により祝詞が奏上され、参列者による玉串奉奠がされました。

 

 

終了後、花村理事長は「今年は大妻コタカ先生の生誕130年であり、没後45年の節目を迎えることができた。コタカ先生は生前、将来の大妻への心配を問われて、自分亡き後には後を引き継ぐ者がしっかりとその務めを果たしてくれるので何の心配もない、と力強く答えられた。」というエピソードをお話になり、さらに「天上から我々後継者にしっかりやりなさいと見守っていてくれるものと思っている。」とご挨拶されました。

の後は、バスで多磨霊園へ墓参に出かけました。

この日は雲ひとつない晴天で、色づいた木々の美しさが一層鮮やかに目に映りました。

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